2015年08月05日

アニメ『ワカコ酒』第4夜をホメる!

どうも、黒道です。
そういえば皆様、PCからこのブログを見た時、右のサイドバーにメールフォームが出ているの、お気付きでしょうか。つい先日実装したんですコレ。
私、ブログのコメントは基本的に返信しないことにしてるんですよ、一回返事したらもう永遠に返さなきゃじゃないですか。私がコメント返し忙しくてできない時「なんで○○さんには返事するのに私にはしないの!」って言われてもアレですし、なんかのはずみで炎上した時までお返事するのは辛いですし。
とはいえ、本当に返事の欲しいご用事もあるかもしれない。そんなときの為に用意したメールフォームです。無論イタズラや誹謗中傷や「ホメるだけのブログなんて甘い!」とかいう余計なお節介にはお返事したくないので、ここに送ったから絶対返事がもらえるんだ〜とは思わないでいただきたいですが、少なくとも「返事が欲しいんだこの方は」という意思は確実に伝わりますので、是非ご利用ください。

さて。前置きが長くなりましたが、ホメカツラッシュの続きです。

アニメ『ワカコ酒』
第4夜『ウニクレソン』




2015年、Office DCIアニメーション制作。新久千映原作のアニメです。
なお、上の画像は原作の画像です。

……ウニ……クレソン……?
前回は「あん肝かぁ、分かるけど食べたことないな」って程度の肴でしたが、今回は全く分からない。ウニ? クレソン? ウニとクレソンを合わせたヤツ? そもそもウニは分かるけどクレソンって何?
えぇ、想像がつかない……まずウニって私が知ってるウニか? 一体何が登場するんだ? 私は困惑しながらこの回を見たのでした……。

その日のワカコさんは、会社の帰り道じゃありません。友人の結婚式に出席した帰り道です。遅くなっちゃった。
広島出身なんでしょうかね? どうもここはいつもの帰り道じゃなく広島みたいです。方言を使うお兄さんも出てきます。
オシャレな服も着ているし、もう少し寄り道して帰りたいワカコさんですが、この辺のお店はこの時間じゃ軒並み閉まっているみたい。しかしそれでも賑わっている店が。どうも鉄板焼きのお店みたいです。
ビールで飲みなおそうと思ったワカコさん。肴は……と思っていた彼女の耳に飛び込んできたのは『ウニクレソン』という単語。
流石はOL。私と違って、その名を聞いた瞬間ピンときました。ウニクレソン。それは密かに広島名物になりつつあるやつ。勢いで注文しちゃうワカコさん。でも実際どんなものかしら?

そうしますと、おお、店員のお兄さんが手際よくウニクレソンを作っていく。
んん、バターを敷いて? その上に大量の……ああ、この葉っぱがクレソンなんだ。結構ピリッとした辛みのある、極めて栄養価の高いお野菜なんですってね。へぇー、そんな洒落た野菜食卓に上がったことないなぁ……。
そのクレソンをバターで大量に炒めまくると、ここにウニをドーンッ! ええっ!? そ、そんなに入れちゃうの……! ウニだよだって!? ホントにいいの!? っていうか! ウニ焼いてる! わぁ、ウニが焼けてるよ、ウニって焼いて食べるモノなの!? 生でいただくモノじゃないの!?
……私、アニメの調理シーン見ながら画面の向こうで大興奮。でもここら辺は、お兄さんがテキパキ仕事してるの分かるいい感じの作画でしたよね。

で、この大量のおいしそうなウニとこれまた大量のピリッと辛いクレソンをバターで炒めたヤツをお醤油で和えて、フランスパンを添えて……これがウニクレソン。
こうやってじっくり調理過程を見せられると、いくら初めて見る料理でも味が想像できようというものです。ウニと、なんか知りませんがピリッと辛い葉っぱのお野菜と? そこに醤油バター? 上にはスライスレモン? えぇ……これどう考えてもマズい要素ないじゃないですか。
ウニを大量に使う高級感と、味付けの庶民的さ。この奇跡的組み合わせにワカコさんも思わずぷしゅー2連発。
値段は高いからしょっちゅうは頼めないけど……この味を知っているだけでちょっと優越感に浸れちゃうウニクレソン、友達に教えてあげようと心に誓うワカコさんでした……。



ぎゃあああああああッ!
完全にしてやられましたよ、これ、完全にウニクレソン布教回じゃないですか。どうすりゃいいんですかこんな。一分半ほぼ全部ウニクレソンという料理の説明で終了しましたよ。見てる人のニューロンにウニクレソンを焼き付けるだけの回じゃないですか、これ、この、もう! こんな高そうな品を食べたい気持ちにさせて! 絶対食べてやるぞ見つけたら。ウニクレソン。ビールといただいてやる。
いやぁ、伝えることはできるんですね、食べたことない料理でもそのお味を。庶民にも分かる味だからっていうのもあるでしょうが、調理過程見るだけで分かりますもんね、これ絶対こういう感じで美味いヤツだって。
今までは「酒飲みにはお馴染みの肴+酒」って感じの組み合わせだったんですが、今回は結構グルメアニメ寄りでしたね。ビールとの組み合わせというよりも、ウニクレソンそのものの美味さに重点を置いた。一般人にゃ馴染みの薄い料理ですから、短い尺を多めに使ってじっくり説明する必要があったんでしょう。おかげでバッチリ分かりました。いや、食べたいですねウニクレソン。

無論それだけじゃありません、ワカコさんの新たな側面も色々明らかにされましたね。
オシャレに結構力入れてるっぽいし、結婚式にはお呼ばれするし、とりあえず値段見ずに料理を注文できる財力もあるし、とはいっても1300円のウニクレソンはしょっちゅう頼めないくらいの庶民的さもあるし、新しいモノを知ったらちょっと優越感からドヤ顔しちゃって、友達にも教えちゃおうとなる。

あの、端的に申し上げて、結構リア充ですよね。ワカコさんはね。
不思議だったんですよ、ワカコさんがどうも性格悪く見えるらしい視聴者が一定数いるらしいコト。でもその方々は何か勘違いしているというのが私の今回出した結論でして。
ひょっとすると、視聴者の皆様の中には、「ひとり飲み」というキーワードから、ワカコさんが「喪女」だというイメージを勝手に生成してしまった方がいるんじゃないでしょうか。
美人なのにオシャレにも頓着せず、友だちも多くなく、お酒だけが趣味で飲んだくれて酔っぱらって孤独を癒している、大らかな女性、みたいな。そういう女性キャラに一定の魅力があるのは私も否定しますまい。なんといいましょうか、親しみやすさ、庶民的さ。そういう、自分の届く範囲にいる女性、自分も受け入れてくれそうな女性、という感じ。
ところが実際は全然そんなことないんですね。会社では部下のいる立場で、オシャレには気を遣うし、友達もいるし、酒は好きだけどガーッと飲んで酔っ払うんじゃなく、じっくり味わうタイプ。それに、美少女アニメに登場する女の子のような異様な大らかさは持ち合わせていません。大人だから大騒ぎしないってだけで。
意識的にしろ無意識的にしろ、その自分が勝手に作っちゃったイメージとのギャップに耐えきれず、そのストレスを「性格悪い」という言い方で発散してるんじゃないかしら……と、こりゃ邪推でしょうかね。
そういうキャラを期待していた方には申し訳ないですが、まあ、そういう説明は一度もしませんでしたよということで。納得していただくしかないんじゃないかなと思うところです。



最後ホメと関係なくなっちゃいましたね。
ともかく、私はこの作品を今後も「飲んべえ喪女という概念を美少女化したキャラに癒されるアニメ」ではなくて「26歳、ちゃんとした社会人が、酒飲みあるあるや社会人あるあるを交えつつ、飲んでほっこりしてる様子に癒されるアニメ」として見ていきたいと、そういうわけであります。
皆さんも、短くて見やすいですので、是非見てみてくださいね。



それでは、次回のホメカツをお楽しみに!

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posted by 黒道蟲太郎 at 00:38| Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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