2015年04月24日

アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第二話』をホメる!

さて、来てしまいましたね、今週もこの日が。

アニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』
第二話『マシン・オブ・ヴェンジェンス』



2015年、TRIGGER制作のアニメです。ニコニコ動画等の動画配信サイトにて配信されています。
ちなみに、小説版は物理書籍4巻に、漫画は『無印』と呼ばれる方の漫画版ニンジャスレイヤー第1巻に収録されています。



お陰様で、前回の記事は非常に沢山の方にご覧いただくことができました。ありがとうございました。
確か私はあの記事でこう申し上げました。『私は来週からも見るが、他人にオススメはしない作品だ』と。
で、フタを開けてみますとびっくり。再生数、そろそろ『ヒャクマンカイ』を突破しそうな勢いです。アレでしょうか、工作でしょうか? ……あの、言っちゃなんですけど、コレを!? ナンデ!?
更に反応を見てみると、非ヘッズの方は案外このアニメを好意的に捉えているみたいです。
私やヘッズが困惑したのは、ひょっとしたら先入観にとらわれ過ぎていたからなのかもしれないですね……ほ、ホントにそうか? だって↓コレですよ?

3.png

ま、まぁいいや……。
とにかく、良くも悪くも第一話で視聴者をニンジャ・リアリティ・ショックのどん底に叩き落とした本作。
第二話は一体どんな仕上がりなのか……黒道は半ばヤケクソでビールとドリトスを用意し、画面の前に向かったのでした……。
さて、どうなる、黒道のテンション!?(一週間ぶり二度目)

※今回の記事には、一部本編に使われたゴアシーン(残虐シーン)のキャプチャ画像が用いられております。心臓の弱い方は、ご遠慮ください。
なお、今回は記事内でガンガンネタバレしていきますので、ご容赦ください。

……それではとりあえず、簡単なあらすじから。
物語は、ニンジャスレイヤーの誕生したあの日から少し先。
マグロ漁船を襲うことで知られる危険な黒人ヤクザクラン、ヨコハマロープウェイクランスミスという名の黒人をトップに置いています。
彼らはたった一人のニンジャによって、その誇りと構成員を奪われました。
彼の名は、アーソン。炎を操るジツ、カトン・ジツの使い手です。
違法薬物メン・タイの値上げに憤ったヨコハマロープウェイクランのヤクザ達は、ソウカイヤと交渉をしようとしていました。その交渉の場に現れたのは、暗黒メガコーポ・ヨロシサン製薬の作り出したクローンヤクザ。そして、アーソン。
殴った物を燃やす奇妙なジツに恐れをなし失禁した、スミスをはじめとするヨコハマロープウェイクランのヤクザ達は、ドゲザしてソウカイヤに恭順を誓ってしまいます。ドゲザとは、母親とのファックを記憶素子に刻み込まれるほどの屈辱であるというのに……。
仕事を終え、帰路に着くアーソン達。しかし彼は知らなかった。あの『ネオサイタマの死神』が、既にすぐそこまで迫っていることに……!

……といった感じなんですが、驚かれたニュービーの方もいらっしゃると思います。
ん、なんか前回フジキドがニンジャスレイヤーとして目覚めたトコだったよね? そんでいきなりコレ? ……あ、違和感無かったですか? ならいいです、すみません。以下は、違和感を覚えた方にのみお話しますね。違和感ない方は適当に読み飛ばしてください。
実はこの『ニンジャスレイヤー』という物語、お話が『時系列順』になってないんですよ。
そもそも記念すべき小説版第1話『ゼロ・トレラント・サンスイ』(書籍版第1巻収録)すら「これまでのあらすじ」からスタートしているという話でして。そしてその次は全く別の話が始まり、かと思ったら『サンスイ』の続きの話が始まったり……と、作者サイドが『あえて』話の順番をバラバラで進めているんです。
「どこから読んでも、『ニンジャスレイヤーがニンジャを殺す』とだけ知っていれば楽しめる」「マニアになってきたら、どういう順番で話が進んでいるか考察したりできる」という、これはこの作品のウリのひとつなんですね。そんな意地悪しないで順番に進めてよ! って気持ちは分かるんですが。まあまあ、結構これはこれで楽しいものですし、このまま楽しもうではありませんか。

というわけで。内容をカンターンに追っていきましょう。
文章追うのが面倒な人は、この画面を下〜にスクロールしたら動画も見られますから、まず見ちゃうといいと思います。文章読むより、実物見たほうが絶対楽しいですしね。

今回のアニメは、アーソンがスミス達をドゲザさせたところから話が始まります。15分枠ですからね、そこまで時間をかけてられないってコトでしょう。

1.jpg

ぎゃあ、ゴアだ! ゴアシーンだ! 開幕いきなりヤクザの首が飛んでいる!
で、仕事を終えて大満足のアーソンは、家紋タクシーに乗って帰るわけですよ、ラオモト・カンが待つ悪の居城、トコロザワ・ピラーに……。

02.jpg

アッ駄目だ、もうFLASHアニメめいた横移動になった。
しかしそこには、ネオサイタマの死神、ニンジャスレイヤーが迫っていたのです!

03.jpg

迫りすぎだろ!

04.jpg

ネオサイタマのハイウェイを走る、クッソ適当な車。
「お前、先週と違う奴だな?」
おっ、アーソン=サン、なかなか鋭いニンジャ洞察力の持ち主ですね。車の運転手が別人だと見抜くとは。
「カメジ=サンは退職しましたので」
「そうか」

納得するのかよ。今のホメ、ナシ。

そのうち車は、本来の道と別ルートへ行ってしまいます。
「オイ、ルートが違うぞ、バカめ」
「スイマセン、でも、これでいいんです」
「何ッ」
「行き先は、ジゴクですよ」


05.jpg

「なっ……!」
今気付くのかよ。

ここで車は急加速!
「一体、運転手は何をしようというのか!?」
ゴブリン=サンの熱いナレーション。あくまで『運転手』です。な、何者なんですかねこの危険運転の運転手は……?
そうこうしてるうちに、車は建物に突っ込んでしまいます。素早く車を飛び降りるニンジャスレイヤー。あ、しまった。ニンジャスレイヤーって言っちゃったよ。いや、もう最初から言ってたようなモンだしいいや。うん。ニンジャスレイヤーです。
慌てて飛び降りるアーソン&クローンヤクザ。
「「「「「ザッケンナコラー!」」」」」
放たれる弾丸! クッソ適当に剥がれる運転手コスチューム! そして!

06.jpg

「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

慌ててアイサツを返すアーソン。負け犬の方便とばかり思っていたニンジャスレイヤー、まさか実在していたとは!
とにかく、現れたモノは殺さねば。アーソンはニンジャスレイヤーに襲い掛かります!

07-1.jpg
07-2.jpg
07-3.jpg

「イヤーッ!」
おおっ、アーソン=サンのカトン・ジツです! カッコイイ!

07-4.jpg

って結局かーい。

さあ、戦いとなれば、このヨロシサンのバイオ技術の結晶、クローンヤクザを忘れてはいけません。
「「「「「スッゾオラー!」」」」」

08.jpg

上から出てくる理由は全く分かりませんが、とにかくニンジャスレイヤーに弾丸を浴びせます。無論効果ナシ。逆にスリケンを投げられ……!

09-1.jpg09-2.jpg

全滅!
負けじと反撃するアーソン! しかし、所詮カトンなど、当たらなければ意味がない!

10.jpg
10-1.jpg
10-2.jpg

貫通! 吐血! 爆発四散!
爆発しすぎだろ! というか、血、出すぎだろ! そりゃもう執拗に吐血しすぎだろ!


さあ、今日もニンジャをやっつけたぞニンジャスレイヤー。
と思ったら、突如ニンジャスレイヤーを照らす光。

11.jpg

その主は、マグロ・ツェッペリンの漢字サーチライト!

12.jpg

「この飛行船は広告目的で、怪しくない。デモンストレーションで頼もしさを重点し、広告効果が倍増される」

欺瞞!
当然ながらこの怪しくないマグロ・ツェッペリン、しこたま攻撃をぶち込んできます。
昔ネットにあったゲームみたいにして避けていくニンジャスレイヤー。

13.jpg

「爆発で広告効果が倍増!」

14.jpg

ネオサイタマが、炎上している。

そう、これは無論ただの怪しくないツェッペリンではありません。暗黒メガコーポ・オムラの作った、対ニンジャ兵器なのです。ニンジャスレイヤーを消すために、ソウカイヤによって差し向けられた!

15-1.jpg
15-2.jpg

男のロマン的メカニックがガキンガキンとなって、マグロ・ツェッペリンこと戦闘飛行船・ブブジマはその真の姿を現します!

15-3.jpg

ババァ〜ン!

だ、だせぇ!!


……さてさて、この戦いの様子を、悪の根城トコロザワ・ピラーから見ている男がいます。
言うまでもありませんね、ソウカイヤの首領、ラオモト・カンです。
ブブジマに乗るオムラ社員は、ここぞとばかりにラオモトに自社製品をアピールしようとしますが、
「誰が余興でビジネスの話をしろと言った!」
ラオモトのひと言で、しめやかに失禁!

16.jpg

いやそんな出ないだろ!
と、ともかく、ここで失態を見せれば、トロマグロ・スシを二個も同時に食べることのできるラオモトからどんな仕打ちを受けるか分かりません。なんとしてもニンジャスレイヤーを殺さねばならないオムラ。ですが、何度ミサイルをぶち込んでも、やっぱりスリケンでガードされてしまいます。それどころか、逆にそのスリケンで撃墜されかける始末。ニンジャスレイヤーのスリケンは、そこらの石つぶてとはワケが違うのだ!(byゴブリン=サン)

この失態に段々堪忍袋が温まってきたラオモト。まずい、そう感じたオムラ社員は、最終兵器を出撃させます。その名も『クラウドバスター』……オムラの技術に身を包んだ、愛社精神溢れる……ニンジャ!

17.jpg

滅茶苦茶強そう。失禁するかと思った。
「ドーモ、クラウドバスターです」

18.jpg

飛んできて近くで見たらなんか弱そう。フリーザの部下感がある。
こんなヤツに負けるニンジャスレイヤーではない! ヤッチマエー!

……ところがこのクラウドバスター、ジェットバックでブンブン飛べるだけの男ではない! とんでもないワザを隠していた!

19.jpg

「グワーッ!」
そう、電気ビリビリである!
いくらニンジャスレイヤーとはいえ、電気をビリビリされるとビリビリするのだ! 見よ、この電気をビリビリされて苦しそうなニンジャスレイヤーの表情を! 彼がここまで苦悶の表情を浮かべたことがあっただろうか!?

それに加えて、飛行船ブブジマのミサイル攻撃、ビーム攻撃! 次第に防戦一方になるニンジャスレイヤー!

20.jpg

肩こってしまう。
こんなところに追い詰められてぶら下がって、肩は大丈夫なのかニンジャスレイヤー! こってしまうのではないか! 貼ると良いらしいぞ!
そこに畳み掛けるようにして、ブブジマのミサイル&クラウドバスターの電気ビリビリ! 連携攻撃だ! これではガードできない! そして、なんとミサイルがモロに着弾してしまう!

21.jpg

ネオサイタマが、炎上している。(本日2度目)
信じられないくらい長い尺を取って大爆発。果たしてニンジャスレイヤーはどうなった!? というかこれ、クラウドバスターも一緒に爆発四散したのでは。あ、そんなことはなかった。元気に親指を突き立てている。だがニンジャスレイヤーの姿が無い。まさか、まさか……!

「情けない。これでは話にならんぞ、フジキド=サン」

22.jpg

出たァ〜ッ!
オバケ! 謎のニンジャソウル!! ナラク・ニンジャだァ〜ッ!!!


実際死にかけていたフジキドに、内なるナラクは語りかけます。
ワシの真のカラテがあらば、あのような蚊トンボに後れを取ることは無い……!
ナラクは、自分に体を明け渡せと言っているのです。そうすれば、ナラク本来のカラテをもって、クラウドバスターなど一瞬で屠り去ってやろうと。
しかし、ナラク・ニンジャの力は邪悪な力。その力に身を任せ過ぎれば、心がナラクに呑まれていく。そしてフジキドは、永遠に人間の精神を捨て、他の邪悪なニンジャ達と同じになってしまうのです……!
必死に抵抗するフジキド。しかし、ニンジャは殺したい。
徐々にフジキドとナラクの声が重なっていきます。

「「ニンジャ、殺すべし!」」

23.jpg

「ワシが手本を見せてやる!」

24-1.jpg

見よ。これこそが。

24-2.jpg

邪悪なるナラクに一時的に力を貸した状態。

24-3.jpg

ニンジャスレイヤーの必殺フォーム。

24-4.jpg

通称『ナラク化』だ!

「バカナ! 完全に死んだはず!」
動揺するクラウドバスターを襲う圧倒的カラテ! 彼自慢の科学の力、電気ビリビリも……!

25.jpg

まるで効いていない!
センコ花火めいた眼光が、ウシミツ・アワーの闇に残像を残す!(byゴブリン=サン)
そのままフックロープでぐるぐる巻きにされたクラウドバスター! 吹っ飛んでいった先は……!

26.jpg

なんと飛行船・ブブジマ!
飛行船を破壊しながらも、飛んでいくクラウドバスターの勢いは止まらない!

27.jpg

「サヨナラ!」
クラウドバスターは爆発四散! テックの力で若干綺麗!

そして勿論……!

『Wasshoi!』

28.jpg

「鉄屑を飛ばして粋がる無能者……一片のカラテの足しにもならぬわ!」
「アイエエエ!」


「ニンジャスレイヤー=サン……!」
ラオモト・カンは、忌々しそうにトロマグロ・スシを二個も同時に握り潰します。
ニンジャスレイヤーなど、ただの弱小はぐれニンジャだと思っていた。しかし奴は一体……!?

29.jpg

奥の手のナラク化まで用い、満身創痍のフジキド。
そこに通りかかったのは、あのアーソンにボコられた、ヨコハマロープウェイクランの黒人ヤクザ達。
カネの臭いがするかと思ったら、なんだ、ただの水死体か……一応金目のものでも……アイエッ!?

30.jpg

「今から言う闇医者に連れて行け」
「ハイ!」


フジキドのあまりに恐ろしい眼光に、ニンジャリアリティショックがぶり返してしまったスミス。部下を置いて、フジキドを運ぶために一目散です。
水上バイクを走らせながら、スミスはこれがインガオホーなのだと感じます。違法薬物メン・タイを取引したりして、沢山の人を苦しめた、そのインガオホーなのだと。彼はヤクザを辞め、キョートに行ってボンズ(お坊さん)になる決意をします。この男を闇医者に送り届けたら、すぐに……!

31.jpg

インガオホー!

……ヤバイ。カンターンに紹介していくつもりが、すっげぇ長くなっちゃいました。紹介したいシーンがあまりにも多くありすぎて。今回はもったいないのでこのままにしますが、次回からもっとコンパクトにしたいですね……。
……実際どうなんでしょう? こういう画像モリモリの細かい解説の方が皆さんのお好みなら今後もそうしますけど、どっちがいいかこの黒道にお教えください、コメントでも、Twitterへのリプライでも構いません。

さて。今回も面白かったですね!

タイトルが出るまでの一連の流れ、最高じゃありませんでした?
まず、スミス=サンがドゲザして『ハイ、スイマセン』するシーン。足蹴にされながら何度も何度も……思わず笑いを誘います。
ニンジャスレイヤーって作品は、『反復』をひとつの特徴としてるんですよ。それは、「イヤーッ」「グワーッ」や今回の「ハイ、スイマセン」のような小さな反復であり、ひとつのエピソード内で同じネタを何度も使い回す反復であり、また同じ部の中で何度も共通のテーマを出していく反復でもあり、そして作品全体で何度も同じ問いを発する反復でもある。
ミクロな反復からマクロな反復まで。繰り返し繰り返しカラテすることで、それを見る者のニューロンに刻み付けていく。そのボンド&モーゼズの精神がよく表れているシーンであると感じられますね。いや、ただのギャグシーンですけど。
そして、今回はちゃんと動くんだなぁとちょっと思わせておいての乗車シーン。結局そうなるんかい!
第一話のミュルミドン戦を思い出しますね。突然ギュンギュン動いたと思ったら……最後首をはねるシーンだけ、一気に元に戻っちゃう。これ制作側わざとですよね? 期待させておいて落とす愉快なワザを使ってるんですよね? あ、コレもまた反復じゃないですか? 前情報で期待させておいて、第一話でストーンとやったあの……はい、こじつけクサくなってきました。やめておきます。それに信じたいですしね。これからストーンと落下の繰り返しじゃなくて、ウナギ・ライジングだって。これで作品自体がストーンしたらえらいことですよ。もうほとんどしてるっておっしゃる人もいっぱいいるでしょうけど……。
あ、その後、車に乗ったと思ったら既にニンジャスレイヤー=サンが運転手になってるトコ。あそこも腹筋に悪かった。
小説版でも漫画版でも、こう、徐々に明らかになってるんですよ? 運転手だと思ったらどうもおかしくて、そして気付いたらそいつはなんと、ニンジャスレイヤーでした! って。これ、最初からモロじゃないですか! 単に気付かないアーソンがスゴイ・バカな案件になっちゃってるじゃないですか! なんでこんなタイミングで笑かしにきてるんですか! こっちの笑いを取りに行きたい気持ちがあるのは分かるが、やりすぎだぞ! ちょっとやめないか!

……とはいえですよ。
今回の見どころは、やはりアーソン&クラウドバスターとの戦闘シーン。これでしょう。
第1話では、かるーく3人ものニンジャを屠ったニンジャスレイヤー。そのうち2人はFLASHアニメみたいな絵で死んじゃいましたもんね、可哀想に……いや、最後の一人も死ぬ瞬間はFLASHアニメみたいだったか。
今回は、前回よりたくさんたくさんニンジャが動きます。
「確かにそうだ! 普通のアニメーションのシーンも多くなってたね!」
その通り! 戦闘シーン、思わず興奮しちゃうシーンも多かったですね! ナラク化のシーンとか見ました? カッと目が開いて、小さな炎からメラメラーッ! サイコー! ウィーピピー!

でも、待ってください。注目なのは、『FLASHみたいなシーン』です。
1話を思い出して、もう一度見てみてください。そりゃもう信じられないくらい、前回よりもかーなーりーヒュンヒュンあっちへこっちへ動いてますよね。オフェンダーとスキャッターは訳も解らんうちに死んでましたし、ミュルミドンは普通のアニメーションでしたのであんまり分からなかったんですが……この、手の込んだ手抜き! いざ戦闘となればこれだけ動かせるんですね! でもその時間で絵を描いてくれアニメーター=サン! 絵を!

いや、ごめんなさい。ちょっと嘘をつきました。
実際のところ、私はもう、この作品が「FLASHアニメシーンを挟むコトに違和感を見いだせなくなっています」
同じような症状を発している方も多いのではないでしょうか。記事冒頭で紹介した通り、この一週間で、ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン第1話の再生回数はヒャクマンカイを突破しようとしています。中には夢中で見ているうちにひとりで再生回数100回を超えていた重篤なヘッズもいるとか。
前回の記事でも触れましたが、繰り返し繰り返し見るうちに、段々違和感が無くなってクセになってくるんですよねコレ……だから、FLASHアニメがやたらヒュンヒュン動いてても「わぁ、イクサしてる! 頑張れ!」としか思えなくなってきている。恐ろしい。これがニューロンを侵食されているということなのか。
ある種哲学的な問いじゃないですかコレ。動かないアニメがこれだけ楽しんで見られている。おかしいと思いませんか、アナタ(同時に、多くの人から恨まれてもいるわけですが……)
世の中には頑張ってぬるぬる動かしまくっているアニメが沢山あるというのに。私も普通動く方選びますもん……。どうしてこんなことに?

私が一週間過ごしているうちに、興味深い説を発見しました。
一部ヘッズの間でまことしやかに囁かれていた、こんな噂。

「FLASHアニメになるシーンは、ゴア描写が強すぎて海外では規制されるシーンではないか。だから、本当は絵を描くところを、あえてこのように『修正』しているのだ」

私も「なるほど」と思った説でした。だとしたら……ん?
でも今回、本編で『FLASH状態ではないゴアシーン』があったんですよね。

1.jpg
09-2.jpg
10-1.jpg

こんなの。
クローンヤクザは、断面が出てないからセーフかも。アーソンも半ばギャグかもしれない。でも、ネギトロにされたヨコハマロープウェイクランのヤクザは? 明らかにモザイクかかっちゃってますけど……。
仮にこの説が正しかったとしたら、今回のこれらのシーンも『修正』されていないと、おかしなことになる。じゃあやっぱり、規制とか関係ないのかな……となると、実はやっぱりお金が無くて……だったらなんでアニメパートが大事な一話より増えてるんだよって話だよな……やっぱわざとなのか、わざとなのか制作側……?

ひとつ確かなのは、『こんな意味不明なアニメでも、合わせてヒャクマンカイ程も見て楽しんでる人がいる』ってコト……。
一体どうなっちまってるんだ、この世の中は……これも古事記に記されたマッポーの一側面なのか……? 
そう思いながら私も、この記事を書きつつ、計3、4回は第二話を通して見ました。最早怪しいジツをかけられているとしか思えません。前回ほんやくチームをあれだけボロクソ言ったのに……くやしい。やっぱりほんやくチームは実際タイジン・ジツの使い手なのでは……?

なんだか、前回に比べるとまとまりのない文章になっちゃいましたね? ドーモスミマセン。
なんにせよ、今後も目を離せない『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』。私はもちろん来週も見ます。キツい人は無理するのよしましょう。合う人は、また来週ビールとドリトス持って集合で。私は今からもう一回アニメを見て、それから寝ようと思います。さあ、皆さんもご一緒に。



あ、あの放送後の音楽番組ちゃんと見てる方、どれくらいいます? 私、まだアッチはよく慣れなくてあんまり見れてないんですよ。徐々に、徐々に慣らしていこうと思いますので……ハイ、そっちのホメカツはまた、じきに……堪忍して下さい……。

最後に、「このエピソードをもっとじっくり落ち着いて味わいたい」という方の為に、小説と漫画のKindle版を貼ってこの場をシメちゃいましょう。



それでは、次回のホメカツもお楽しみに。Wasshoi!

ブログランキング参加してます。よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

↓monacoinによる投げ銭メント行為はいつでも大歓迎です。
monacoin:MUfy2FARJdmkzP4KB69GYqbUqKhrgSDTSr
posted by 黒道蟲太郎 at 04:25| Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。